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AGAとは?発症したら終わり?AGA治療で後悔しない対策を徹底解説

2023.04.17

AGAとは?発症したら終わり?AGA治療で後悔しない対策を徹底解説

生え際や頭頂部の毛髪が薄くなる「AGA」という脱毛症に悩む男性は多いです。
AGAを放置すると徐々に髪の毛が減少するので、早めに治療することが大切です。

しかしAGA治療をしたことがなければ、本当に効果があるのか心配ですよね。
「AGA治療の詳細を知りたい」
「AGA治療で薄毛が治るのか知りたい」
当記事は、このような悩みを持つ方に向けて書いています。

AGAの詳細から原因、治療法、後悔しないための対策などを詳しく解説しますので、AGA治療について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

AGAとは

AGAとは

AGAとは「Androgenetic Alopecia」の略で、日本では「男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)」とも呼ばれています。
名前からわかる通り、AGAは男性ホルモンが大きく影響しています。
過去の調査では、日本人男性の約1,260万人(3人に1人)がAGAを意識しているといわれています。
脱毛症状はゆっくりと進行するので、普段の生活ではなかなか気づきにくいです。
しかしAGAを放置すると徐々に地肌が見えてくるため、早めの治療が必要となります。

AGAになる原因

AGAになる原因とは

AGAになる主な原因には、ヘアサイクルの乱れと遺伝が考えられます。
とくにヘアサイクルはAGAと大きな関わりがあり、早ければ10代から20代でも薄毛がはじまります。
原因について詳しく説明するので、AGAのメカニズムを理解しておきましょう。

原因①:ヘアサイクルの乱れ

ヘアサイクルとは髪の毛の成長から抜け落ちて、新しく生え変わるまでの周期を指します。
「毛周期」とも呼ばれており「成長期」、「退行期」、「休止期」の3段階にわかれています。

AGAを生むヘアサイクルの乱れとは

● 成長期:毛が伸びはじめる時期
● 退行期:毛穴から毛が抜け落ちる準備をする時期
● 休止期:新しい毛が生え変わるまでの時期

髪の毛は1本1本ヘアサイクルがあるので、それぞれ繰り返す回数は決まっています。
通常のヘアサイクルは2年から6年ですが、AGAになると極端に短くなります。
髪の毛の毛母細胞のなかにある酵素「5aリダクターゼ」が男性ホルモンである「テストステロン」を「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換することで、成長をおさえて寿命を短くしているのです。

ジヒドロテストステロン(DHT)の影響を受けるとヘアサイクルが乱れてしまい、成長期が最短100日程度に短縮されてしまいます。
成長期が短ければ髪の毛が十分に成長せず、退行期・休止期と移行して抜ける髪の毛が多くなり、薄毛が進行していくというメカニズムです。

原因②:遺伝・生活習慣

AGAは男性ホルモン以外にも、遺伝や生活習慣も原因として考えられます。
母親から「X染色体(子供の性を決定する性染色体)」を受け継ぐと、男性ホルモン受容体である「アンドロゲンレセプター」と感受性が強い遺伝子情報によって薄毛になりやすいといわれています。
また睡眠不足や運動不足、ストレスなどの悪い生活習慣もAGAに影響を与えると考えられています。
しかし現時点では医学的な根拠は証明されていないため、あくまでAGAになる原因の1つとして理解しておきましょう。

AGAは発症したら終わりなのか

AGAは発症したら終わりなのか
AGAは進行性の脱毛症なので、現在の医療では完治させることが難しいです。
しかし、AGA治療を継続することによって、毛量を改善することは十分可能です。
例えば、投薬によるAGA治療は、発毛や薄毛の進行を抑制させ、さらに発毛を促す効果があるので、髪の毛の毛量低下をおさえられます。

本記事の最後に、実際にAGAの治療を受けて改善された実例をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

AGA治療の目的は、AGAの進行を遅らせることと、健康な髪を早く伸ばすことにあります。
そのためAGAが発症したら終わりなのではなく、治療を継続することで毛量低下を抑え、発毛を促進させられることができると理解しておきましょう。

AGA治療の方法

AGA治療の方法とは
AGA治療には、以下のような方法があります。

● 薬・飲み薬によるAGA治療
● 植毛
● メソセラピーによるAGA治療
● 育毛シャンプーやサプリメント服用

それでは詳しく解説します。

AGA治療方法①:薬・飲み薬による治療

AGAには、内服薬や外用薬を使った治療法があります。
薬剤治療はAGA治療のなかでも広く浸透しており、有効な効果があると考えられています。
AGA治療には「フィナステリド」、「デュタステリド」、「ミノキシジル」などの薬が使用されます。
薬で発毛できるまでには個人差があり、早ければ約3ヶ月程度で薄毛改善を実感することが可能です。

医療クリニックでは同じ薬であっても効果の強さが異なるものが用意されており、1人ひとりに最適な処方をしてもらえます。
医療クリニックによって処方される薬は違うので、AGAに対してどのような効果があるのかチェックしておくことが大切です。

AGA治療方法②:植毛

医療クリニックでは「自毛植毛」というAGA治療法を導入していることがあります。
自毛植毛は、AGAが発症していない後頭部から毛を採取してAGA患部に移植する治療法です。
毛を毛根ごと移植することから80%以上の生着率を得られるので、AGAに高い効果があります。

自毛植毛はAGAの進行状況によって異なりますが、数十万円以上の費用は必要です。
人工植毛の場合は植える本数によって費用が高くなるので、高額な予算が必要になると理解しておきましょう。

AGA治療方法③:メソセラピーによる治療

メソセラピーとは、皮下注射をして髪の毛の成長を促進させる成分を注入するAGA治療法です。
有効成分を配合した薬剤を頭皮に注射することで、発毛効果を得られる方法となっています。
医療では内服薬や外用薬を使った治療からおこなうことを推奨しているため、メソセラピーは世界的にもあまり使用されていません。
メソセラピーは内服薬と併用しておこなわれることが多いですが、現在の医療では推奨度が低いとされています。

AGA治療方法④:育毛シャンプーやサプリメント服用は効果的か

生活のなかでAGAを改善したいなら、育毛シャンプーやサプリメント服用という方法があるとも言われていますが、これらは「治療」とは異なるため、直接的にAGAの改善に働きかけられるわけではありません。
例えば、亜鉛のサプリメントが間接的にAGA治療薬の効果を高めるということが有り得ますが、育毛シャンプーやサプリメント服用によってAGAが改善されるわけではないので注意しましょう。

育毛シャンプーを使用すれば頭皮の汚れを落とし、健康な頭皮環境にできます。
製品によっては頭皮の血行促進や保湿などの成分も含まれているので、投薬などによるAGA治療の効果が高まる環境に整えることはできるでしょう。
そしてサプリメントを服用すれば、髪の毛の生成に必要な成分を効率良く取り入れられます。
サプリメントは、タンパク質や亜鉛、ビタミンB群・C・A・Eなど髪に有効な成分が含まれているものを選ぶことになるでしょう。

AGA治療で後悔する原因は?

AGA治療で後悔する原因とは
AGA治療は継続が必要なので、すぐに薄毛を改善することはできません。
しかし治療を続けていくなかで後悔してしまうポイントもいくつか存在します。
ここでは、AGA治療で後悔する原因について詳しく説明します。

後悔の原因①:実績が少ない医療機関を利用している

実績が少ない医療機関を利用していると、AGAに対して十分な診察や治療ができない場合があります。医療機関によっては、AGAに特化した診療科をもっていないこともあります。

皮膚科でもAGAの基本的な治療を受けられますが、医薬品が限られている場合もあるので、AGA治療を継続しても効果を実感することもあるでしょう。
そのため医療機関に相談するときは、AGAの実績があるのかをチェックしておきましょう。

後悔の原因②:治療の効果が実感できないと諦めてしまった

投薬によるAGA治療を行って、治療効果に満足できず、途中で治療を中断して、「治療しなければよかった」と後悔される方もいらっしゃいます。
治療を断念する理由としては、「期待していた効果がすぐに得られない」「最初の施術でハゲが始まった」「すぐに効果が出ると思っていた」などです。

AGA治療薬の効果を実感するには、最低でも3~6ヶ月はかかると言われており、治療開始直後からすぐに改善されると思い込んだりすると、失望感を感じてしまいます。

さらに、治療開始後に「初期脱毛」が生じることがあります。
2ヶ月程度で収まるのですが、これを抜け毛が更に促進されたと勘違いしてしまって治療をやめる人もいます。

このように、投薬による治療を行う場合、特有のケースが生じることがあるため、実績があるクリニックに相談の上、治療を進めた方が良いでしょう。

後悔の原因③:AGA治療は意外と費用と時間がかかってしまう

AGAはすぐに改善することができず、費用と時間が必要となります。
まずAGA治療をする前に原因を特定しなければいけないので、初診料として5,000円前後の費用が必要な場合があります。初診料が無料のクリニックもありますので、地域内で探してみましょう。

そして処方される薬は、1ヶ月分で数千円から数万円かかることがあります。
植毛による治療法を選択した場合、1回数十万円の費用が必要になることもあります。

選ぶ治療法によって費用は大きく変動するため、予算確保ができていなければ途中で継続が難しくなります。
そのため、少しずつ様子をみながら継続していける治療法を選んでいくようにしましょう。

AGA治療は保険適用される?

AGA治療は保険適用される?
AGA治療の費用は、どのような医療機関でも保険適用外となります。
保険の対象となるのは、治療をしなければ生命に危険が及ぶ病気のみです。

AGAは髪が抜けることで精神的なストレスがありますが、健康に悪影響が及ぶわけではありませんので、保険提供外となります。
そのため、経済的に続けやすい治療プランを選んだ方が良いでしょう。

AGA治療の費用の相場・目安

AGA治療の費用の相場・目安とは
AGA治療の費用相場は、月々、数千円程度から治療法によって変わります。
利用するAGAクリニックによって、AGA治療の費用は異なります。選択するプランで費用も変動するので、相場よりも安く済むこともあります。

また植毛やメソセラピーなどの治療法は、内服薬や外用薬よりも高額になります。
それぞれのAGA治療法の費用相場の目安は以下とおりです。

・内服薬    約5,000円程度~
・内服薬と外用薬 約30,000円前後
・植毛     1回あたり数十万円
・メソセラピー 1回約37,000円

おすすめのAGA治療方法

おすすめのAGA治療方法とは
AGA治療をする場合、種類が多いのでどれを選べばいいのかわかりづらいですよね。
AGAの治療方法によって、薄毛への効果や費用は変わりますが、費用をおさえてAGA治療をしたいなら、内服薬や外用薬を使用した治療方法がおすすめです。

植毛やメソセラピーは短期間のうちに薄毛を改善できますが、薬に比べて費用が高いです。
さらに、治療した箇所以外のAGAは進行してしまいます。
薬であれば月々の費用をおさえて頭皮全体への効果が期待できるので、コストを抑えつつ、AGAを改善していくことができます。

AGA治療によって発毛効果を実感できる期間は個人差があり、6ヶ月〜1年ほどかかります。そのため月々の費用をおさえてAGA治療をしたい方は、投薬が良いでしょう

AGAの治療薬とは

AGAの進行を止める薬(デュタステリド・フィナステリド)

ジヒドロテストステロン(DHT)の影響でヘアサイクルが乱れているときは、デュタステリドやフィナステリドの治療薬が有効です。
デュタステリド・フィナステリドは、厚生労働省によって承認されたAGA治療薬です。
これらの治療薬の効果は、AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を促している「5aリダクターゼ(髪内部の酵素)」の働きを阻害することです。
そのため、AGAの進行を止める効果があり、継続して服用することで薄毛予防になります。

発毛を促進する(ミノキシジル外用薬、ミノキシジル内服薬)

発毛を促進させるには、ミノキシジルの治療薬が必要です。
ミノキシジルは血圧降下薬として開発されましたが、副作用によって多毛の症状が出ることからAGA治療薬として転用されました。
発毛効果を実感するためには、約6ヶ月〜1年間ほどの投与が必要です。

投与を途中で中止すると発毛効果がなくなり、再びAGAが進行するようになることがあります。
ミノキシジル外用薬は薬局でも購入できますが、ミノキシジル内服薬は医療クリニックのみ処方されています。
そのため医療クリニックの医師と相談しながら、自分に合った濃度のミノキシジルを処方してもらいましょう。

AGA治療のデメリット

AGA治療のデメリットとは
AGA治療のデメリットとして、以下の3点が挙げられます。

1. 投薬の場合は副作用が起きる可能性がある
2. 治療期間が長い
3. 継続的な治療なので費用がかかる

投薬によるAGA治療をすると、ごくまれに副作用が出ることがあります。主な副作用としては、頭皮のかゆみや頭痛などです。
また、AGA治療は約6ヶ月〜1年間ほどの期間が必要なので、継続的な治療によって費用がかかります。
そのため、コストをおさえた治療法で、治療実績の多い医療機関に相談することをおすすめします。

AGAのオンライン治療

AGAのオンライン治療とは
医療クリニックでは、スマートフォンやアプリによるオンライン診療を受け付けているところがあります。
コロナ渦以降、オンライン診療が普及しはじめてきています。

ただし、オンライン診療では十分な治療が受けられないということで、結局はクリニックに足を運んで相談に来られる方が増えています。そのため、通える距離にAGAクリニックがある場合は、直接訪問して診療を受けた方がいいケースもあるでしょう。

AGAの治療事例

最後にAGA治療をした事例をいくつか紹介します。
これからAGAの治療をお考えの方は、参考にご覧ください。

AGAの改善事例①

30代で来院された男性は、治療開始3ヶ月後には発毛効果を実感できるようになりました。

【来院時】
AGAの改善事例(30代男性・来院時)

【治療3ヶ月後】
AGAの改善事例(30代男性・3ヶ月後)

【治療法等】

治療法 内服薬・外用薬
治療期間 3ヶ月
副作用 多毛症・胸の痛み・動悸・息切れ・めまい・一時的な血圧の低下・手や足のむくみ・肝機能障害・性欲減退・初期脱毛・頭皮のかぶれやかゆみ
などがまれに起こることがあります。

【改善事例】
https://aga-yamagata.com/photo/aga30age_20220720/

 

AGAの改善事例②

30代で来院された男性は、治療開始6ヶ月後に発毛効果が実感できるようになりました。

【来院時】
AGAの改善事例2(30代男性・来院時)

【治療6ヶ月後】
AGAの改善事例2(30代男性・6ヶ月後)

【治療法等】

治療法 内服薬
治療期間 6ヶ月
副作用 多毛症・胸の痛み・動悸・息切れ・めまい・一時的な血圧の低下・手や足のむくみ・肝機能障害・性欲減退・初期脱毛
などがまれに起こることがあります。

【改善事例】
https://aga-yamagata.com/photo/aga30age_20230228/

 

AGAの改善事例③

20代で来院された男性は、治療開始6ヶ月後に発毛効果を実感できました。

【来院時】
AGAの改善事例3(20代男性・来院時)

【治療6ヶ月後】
AGAの改善事例(20代男性・6ヶ月後)

【治療法等】

治療法 内服薬・外用薬
治療期間 6ヶ月
副作用 多毛症・胸の痛み・動悸・息切れ・めまい・一時的な血圧の低下・手や足のむくみ・肝機能障害・性欲減退・初期脱毛・頭皮のかぶれやかゆみ
などがまれに起こることがあります。

【改善事例】
https://aga-yamagata.com/photo/aga20age_20220305/

 

AGAの改善事例④

40代で来院された男性は、治療開始9ヶ月後には発毛効果が実感できました。

【来院時】
AGAの改善事例4(40代男性・来院時)

【治療9ヶ月後】
AGAの改善事例4(40代男性・9ヶ月後)

【治療法等】

治療法 内服薬・外用薬
治療期間 9ヶ月
副作用 多毛症・胸の痛み・動悸・息切れ・めまい・一時的な血圧の低下・手や足のむくみ・肝機能障害・性欲減退・初期脱毛・頭皮のかぶれやかゆみ
などがまれに起こることがあります。

【改善事例】
https://aga-yamagata.com/photo/aga40age_20220311/

 

AGAの改善事例⑤

20代で来院されたこちらの男性は、治療開始3ヶ月後には効果が実感できるようになりました。

【来院時】
AGAの改善事例5(20代男性・来院時)

【治療3ヶ月後】
AGAの改善事例5(20代男性・3ヶ月後)

【治療法等】

治療法 内服薬
治療期間 3ヶ月
副作用 多毛症・胸の痛み・動悸・息切れ・めまい・一時的な血圧の低下・手や足のむくみ・肝機能障害・性欲減退・初期脱毛
などがまれに起こることがあります。

【改善事例】https://aga-yamagata.com/photo/aga20age_202200415/

 

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